未来を見据えた 「デザイン力 × 技術力」

お客様の課題、目的、運営状況を把握した上で、オーダメイド型の最適なサービスをご提案いたします。
各種の制限(予算、納期、社内リソースなど)がある中で、目的を実現するためのWeb運営戦略をお客様と
一緒に考えそのコンセプトに沿ったWeb開発を行います。

 


料金とメニュー

 

  ホームページ制作

企画・設計・ビジュアルデザイン・HTMLコーディングまでトータルに対応
レスポンシブや様々なデバイスに対応したホームページ制作も承ります。

Simple

10万円〜

制作期間10日〜

構築例
・TOP
・会社案内
・サービス紹介
・お問い合わせフォーム
・お知らせ / NEWS

※別途ドメイン・サーバ等の利用料金がかかります。

Basic

30万円〜

制作期間1.5ヶ月〜

構築例
・TOP
・会社案内×3P
・サービス紹介×3P
・お問い合わせフォーム
・お知らせ / NEWS

 

Standard

60万円〜

制作期間2ヶ月〜

構築例
・Web制作コンサルティング
・サーバー構築
・セキュリティ対策
・レスポンシブデザイン対応
・検索機能カスタマイズ
・オウンドメディア設計
・予約 / 資料DLフォーム

  運営・更新代行

5,000円~

公開後のメンテナンス作業・更新作業について定期/スポットにて対応いたします。

  更新システム導入

100,000円~

WordPress等のCMS設定・導入・運用サポートを行います。

  環境準備・保守

60,000円~

サーバー設定/移行/保守や、ドメイン、SSL取得代行等も承ります。

  ロゴデザイン

50,000円~ / 3案

ご希望の各種データ形式で納品します。印刷物などにもそのままご利用頂けるように調整もいたします。

  バナーデザイン

8,000円~

オリジナルバナーを制作します。
gifやFlashアニメーションなども対応可能です。

  写真切り抜き加工

3,000円 / 点

写真の背景を消して、製品/商品だけを切り抜く加工となります。
人物の切り抜きも対応可能です。


 

Web制作で失敗しないために必要な準備とは?

サイト作成を成功させるためには、きちんと要件を整理することが最も大事です。
逆を言えば要件を整理しないまま進めても、結果イメージをすり合わせることができず失敗してしまう可能性が高くなります​。

ここでいう必要な準備とは、ホームページのコンセプト、目標、課題点の整理といった基本的なものからデザインのイメージ、サイト設計、必要機能や予算など、ある程度網羅的に要望を整理しておくことを指します。
(一般的にRFPと称されるものです) 難しく見えるかもしれませんが、各章にてしっかりと要件を整理すれば自ずとリニューアルしたい内容の全体像が見えてくることでしょう。

 

課題の整理

まずはWEBサイトの目的を整理しましょう。

・ホームページから集客を行うため
・会社を多くの顧客に知ってもらうため
・会社の信頼性を高めたいため
・商品やサービスのPRを行いたいため
・顧客に向けて情報発信を行いたいため

ホームページと一口に言っても、その目的は様々あります。「何のためのサイトなのか」をきちんと言語化することで、解決のアプローチも変わってきます。 たとえば「コーポレートサイトを制作すべきか」、「ランディングページを制作すべきか」などです。

課題整理の鍵は「サイトの訪問者/利用者の視点」
WEBサイト制作を行う目的を整理した後は何が「課題」となるかを探ります。課題を探るには自分がユーザーになった場合をイメージして思案するのはもちろんのこと、社内の別の方や関係の良い顧客にヒアリングなどを行うのも良いでしょう。

 

必要機能の洗い出し

ホームページの機能は汎用的なものからサイトの種類によって変わるものまで様々です。搭載したい機能によってはエンジニアの工数が多くかかるケースもあるため、事前に必須、もしくは希望となる機能を整理しておくことにより、制作会社の見積もりや納期がより正確なものとなります。 また、ホームページ制作のトラブルで最も多いのが制作後の仕様の齟齬です。事前に準備をしていないと制作途中で機能を追加したり、削減したりすることにより​費用面のトラブルや全く異なった仕様のホームページが出来上がる危険性​があります。 円滑に制作会社とのコミュニケーションをはかるために下記の準備をしましょう。

ホームページに搭載する機能の優先度を明確化する(画像などあると良い)
必須機能を始めとして3段階などにランク付けをしてリスト化すると良いでしょう。あくまで重要なのは目的に沿った機能かどうか、という点です。 無理に詰め込みすぎずリスト化する事で制作会社と擦り合わせるようにしましょう。

特殊な機能は洗い出しをしておく
ポータルサイトなど複雑なホームページの場合にはオリジナルの機能を付けるケースもあります。 その際に「5W1H」を活用し誰がどのような場面で、背景で、どのような事が起こるのかといった要件をできるだけ詳細に言語化するようにしておきましょう。 特にオリジナルの機能は言葉一つで想定と違った機能になり得る事があります。費用面や実現可能性はさておき、必ず背景や流れを明確化させておきましょう。

「Web制作で失敗しないためのヒアリングシート」
以下の「DOWNLOAD」から無料で取得できますので是非ご活用ください。